スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2006年09月14日

タコのお返し。

過去記事ですが、、、

土曜日、マリーナを後にする時、風雅さん明日は出られますか?とスタッフに聞かれた。今日、体力も気力も使っちゃったので明日休み。そう断言して帰路に着いた。
家に帰って台所を見ると綺麗な真タコボイルがあります。あてつけか?今日釣れんかったもんなあ~
よくよく聞くとご近所からの貰い物。天草のタコらしいです。ご近所からの貰い物に関しては、私は全て釣果で返す。これ私の定説です。さっき明日は行かないって断言した舌の根も乾かないうちに、これは鰺でお返しをしようと、、、私は強い意志に駆られていたのです。ただこの時点では家族には言い出せません。明日の朝は静かにしておいて11時過ぎに釣行を切り出す。やっぱり魚は鰺だね~鰺食べたいね~などど、、、姑息である。それと貰い物のお返しもしないといけないし、、、うだうだ独り言の様に家族の前で繰り返す。  11時半、タコのお返しを理由にもう私は車中の人となっていた。
盆前の海水浴客の車が行く先を塞ぐ。渋滞では有るが何故か余裕。釣り場も近場だし午後遅くからの方が喰いがたってることをしっているから、、、通常35分で着くところを1時間30分かけてマリーナに到着。静かに車を入れたのだが、私をみつけたスタッフは、確かにあきれた顔をしていた。
午後2時半。仕掛けの下準備終えて出航。釣り場まで10分。いつもの場所。魚探を見ながら、船を操る。真っ赤です。アンカーを降ろそうとしたときに携帯がなる。知人からである。私の船が見えたと云うことでかけてきて、今どこ?ってきくとすぐ近くのプライベートビーチ?からで(ここは船でしかこれないビーチなのです。確か志摩シーサイドコースのショートホール当たりかな?)家族同伴の海水浴なのだそうだ。今から釣り竿を握ろうとして自分だけの欲望をさらけ出している自分をちょっと反省。(すぐ忘れたけど、、、)一投目からがんがん釣れました。ちょっと小型ですが。刺身にはなりそうです。あとは干物用。
私のサビキはいざという時のために、ハリスを3号から4号の物を使っています。じゃ!針がでかいだろうって?いえ、今は生産中止になっています、商品名ガツンミジュン(変な名前です。なかなか覚えられなかった。)針は小さめで鰺狙いの青物や、ヒラメ、スズキ等がかかったときも安心して取り込めるという代物です。
まあ今日は鰺でお返しということだったので鰺の当たりが有れば直ぐ上げ、時間もあまりないので手返しのよい釣りをしてました。
がっ!!その時、30号の竿が急に海中に1/3程持って行かれました。青物か?いやそれは秋口の話。竿を右や左にのされながらも、タモに収める。60cm超のフッコ。
これで今日は納竿。
タコのお返しは釣れたし、晩酌用の刺身もでけた。フッコ!フッコ?あっフッコをお返しにしよう。そうするとまた我が家にお返し。また釣りに行ける。このメビウスの輪は永久に続くのです。




釣果 鰺(刺身用、干物用多数)、フッコ
釣人 一人
  


Posted by makkun at 15:53Comments(0)サビキ

2006年09月11日

秋雨前線なのか?

過去記事ですが、、

掲示板で予定したとおり、壱岐沖、運よければ、七里までという目論見で出航。この日は遅い船出になった。玄海島を越えたあたりから雲行きが怪しい。ぽつりぽつりと雨が落ちてくる。右手奥に長間灯台が見え始めた頃、スコールのように断続的に降ってくる。視界も悪く白波もどんどん大きくなってくる。残念であったが、先週、無理をして怖い思いもしたので船長としての英断で博多湾内に戻ることにする。同乗してたジギング初体験の人には申し訳ないが、次回頑張りましょうということで納得してもらう。
掲示板でとっちいさんに書いたポイントを回ることにする。それにしても雨でずぶぬれである。全員が水も滴る、、、○○男?
まず、唐泊でサビキ。(何?あみ持ってきてたのね?)鰺子数釣れ小鯛まじりで、そこそこに楽しんでもらった。
弘の漁港沖は丁度雨雲がかかっており、ずぶ濡れの僕たちとしては敬遠させてもらった。
そして白灯台沖、ここは漁船が底引き漁をしてるところ、、、何故か解ります?海底は砂地だけど、魚探に反応する場所が沢山あります。昨年の秋口には大きな鰺が沢山釣れました。潮の通りも良くおそらく産卵場になっているものだと思います。
白灯台を左下手にみて沖80m付近に反応が出ました。底引き漁の通り道ですが、この日2艇しかでておらず、心配もないようなのでアンカーを降ろします。入れて直ぐあたり、25~27cm前後の鰺が上がってきます。この場所でこのサイズはちょっと不満では有りますが、良しとしましょう。
何度か当たりを繰り返すうち、同行者に強烈な引き!!!タモに収まったのはなんと太刀魚。水温が高いから?こんなところにもいたの?って感じでした。
この後、端島でルアースズキ狙うもノーバイト!。とっちいさんの引き波(すみませんとっちいさんとは気づいていませんでした。)を受けて納竿。
釣人 3人
釣果 鰺 太刀魚 他
写真 まさかの太刀魚ゲットで喜色満面の北ちゃん



  


Posted by makkun at 09:57Comments(2)サビキ

2006年09月02日

アミだけ勝負!!最後はアミダラ姫。(帝国の逆襲)



過去記事ですが、、

この日、活き海老がはいる予定だったのでロクレットウでテンヤ決めておりました。二週間前からの予定だったので楽しみにしてたのですが、悪い奴がいるものです。手配の海老が前日に盗難にあったのです。釣り具屋に手配をして、漁師の船に吊しておいた海老が、、、
この事で、全て予定が狂ってしまいました。夜明けと共に出航が午前8時30分に、活き海老もアミだけに、、、対象魚も必然的、、、に解りますよね!!

波高1m天気は快晴。風もなし。二日前と同じ好条件ですが潮はやはり小潮。
さあアミ持って何処いきますかぁ~長間灯台までまず行ってみましょう。サビキで小イサキ(20センチ)数釣り。船上で即干物。
小曽根沖で流し。カナト多数。サンドイッチと缶チューハイ。続いてアサヒドライ、缶チューハイ。今日は海老が無いということで、もうそれだけでレジャーなのである。漁ではないのである。船を潮の流れに任せ、この身をそこに置き、    
しっかり日焼けしました。

午後2時30分もまわり、湾内に戻り他船の釣況を見て回る。活況感は何処にもないようだ。
最後にあそこ行こう。アミ残ってるし、あそこへ行く。あそこは私の期待を裏切らなかった。(御免!最近見つけた場所なのでもう少し私だけの物にしておいてください。特に湾内ですし、、、)
うわぁぉ~鰺大爆釣。入れ喰いです。実況出来ません!!中鰺ですが(28センチ前後)でも今日はレジャーですので、、、次回のために早々切り上げました。 やったぜアミだけ王子。

釣り人 2人
釣果 鰺30本以上

 いさき干物(船上)

鰺の刺身、、大好き  


Posted by makkun at 11:00Comments(0)サビキ

2006年08月28日

7月21日鰺大型でした。

冬はしもやけ、夏は真っ黒、身内の白い目も省みず日々精進の悪戦苦闘悶絶の
釣り日記。

過去記事ですが、、情報です。


7月21日 鰺大型でした。

7月20日のマリーナは折からの南風で、スロープはゴミや廃材が流れ着いて船を出せる状況ではありませんでした。(アルバム見てね!)クレーンや重機を使ってのゴミ処理も一向に進まず釣行は断念。
21日、朝8時30分に電話をいれる。どうやら降ろせそうなので出航決意。本日はゲストが2人。釣り初心者なのでサビキで鰺釣りに決定。最初のポイントには魚影が見えず、第二のポイントへ!遊漁船を含むプレジャーが6隻。釣れているかなぁ~近づいて見るも何か渋いようです。
集団より少し瀬上にアンカリング。瀬を少し意図的にはずします。大物は瀬の真上には居ない!!これいつも確信していますから、、最初は小潮で潮も緩く当たりもありませんでしたが、30分後、撒き餌が利き始めたのか最初の当たり。ゲストは二人ともスピニングだったので巻き上げるのが大変です。大きい!!40cm前後有ります。散発的な当たりでしたが、10数匹取り込み。他にひら鰺20cm前後数釣り。
そこそこに楽しんでもらえたようです。
共に出ていた僚船の情報ではヒラメ大型も出ているようです。

釣り人  3人
釣果   大型鰺10本 他、ヒラメ、鰺数釣り
場所   姫島沖
      私は2匹だけ頂いて後は、ゲストに!!
  


Posted by makkun at 11:10Comments(0)サビキ