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2006年09月22日

壱岐勝本沖 活きエビ虚し!

過去記事ですが、、

前日に船を桟橋に降ろす手配をし、午前4時には起きて装備のチェックをし朝6時の出航。それだけの意気込みがあった。それだけのやる気があった。活きエビは知人から現場で受け渡しをすることになっていて準備万端。一路壱岐沖を目指す。ただちょっと気がかりになっていたのが釣り人3人の中で船釣り初めての人が一人。朝早くの波は初心者の人にはちょっときつかったようであえなくダウン。本人の希望もあり、勝本で船を降りることに。
(後日談:民宿で仮眠を取り温泉に入って、高速フェリーで帰られました。なんじゃそりゃ(笑))
勝本港から辰の島を右手にみながらポイントを目指す。ポイント近くには鳥山もたち、やる気十分!!
到着時間は午前8時30分。携帯で活きエビ到着時間の確認。えーっまだ博多湾!!今からどんなに早くても1時間半はかかるわねこれっ!まっいいかそれまでジグじゃジグじゃ、、、
魚探の反応を探りながら船を流す。今日は大潮の初日だったのでそんなには早くないだろうと思っていたが、早い早いどんどん流れます。それでも何とか船を流しながら、ジグるジグる、、手動はきつい。邪道といわれても今度から電動リールでやろう。
ひたすらジグるジグる、、あたりの気配まるでなし。ひたすらジグるジグる、、午前中風も波も強く、足場もふらふら。心はもう活きエビちゃんモード。まだですかあああああああ?活きエビっ!
11時を少し回ったあたりでやっと活きエビちゃん到着。(持ってきていただいて本当にありがとう。)もう来ないかと思っていました。まだ風も波も強く少し風裏で釣ろうということになり、湯ノ本沖合の瀬で胴付き流し釣り。早速きましたよ?うん?なにこれ?フエフキ!またきましたよ?うん?なにこれ?ヘダイ?またつついてあがってきましたよ?うん?なにこれ?ウマズラ?次々にうん?なにこれ?ばっかり!ちなみに他魚種  ハトポッポ、エソ、南海モードの根魚、すべて多数。ピンク色の魚いないの?
午後2時半すぎ最初のポイントに引き返すも時合を過ぎ、エビもなし。我に反省点大いに有り。今後に課題をたくさん残した釣行になった。外道ちゃんと遊びすぎてしまいました。次回リベンジします。
下の写真、釣果が行きつけの屋台でムニエルになりました。屋台の大将と釣りに行ったので、、




  


Posted by makkun at 11:32Comments(0)テンヤ

2006年09月16日

的は絞らんと、、駄目やねぇ。

過去記事ですが、、

波高1m天気は快晴。風もなし。これ以上の好条件はなしと思いきや、潮は小潮。これがちょっと気になるも8時30分、玄海の孤島”小呂の島”を目指す。今日は前回太刀魚を釣った北ちゃんと一緒です。
北ちゃん、船酔いもなく快調に40分かけて小呂に到着。まず念願のジギングをしようということになったので、新防破堤の沖合でジグに挑戦。(今、小呂からの浮き遠投で青物来てます。)私は船頭に徹します。ヒット!!エソ。ヒット!!エソ。あれっ、、、止めました。
北側に移動。浮き流しで来てるのに、ずぼ釣りから始める。小物そこそこあがる。その時、北ちゃんの竿曲がり上がってきたのは、磯で外道の”三の字”でも旨いですよ、この魚。結構大きかったです。潮も小潮なので活性が低い様です。
その後、胴付きに変更しての流し釣り。
カナトやイラに遊ばれ小一時間潰す。なんでカナトが今年は多いん?


北ちゃん サンノジ

釣り人 2人
釣果  外道多数
  


Posted by makkun at 11:55Comments(0)

2006年09月14日

タコのお返し。

過去記事ですが、、、

土曜日、マリーナを後にする時、風雅さん明日は出られますか?とスタッフに聞かれた。今日、体力も気力も使っちゃったので明日休み。そう断言して帰路に着いた。
家に帰って台所を見ると綺麗な真タコボイルがあります。あてつけか?今日釣れんかったもんなあ~
よくよく聞くとご近所からの貰い物。天草のタコらしいです。ご近所からの貰い物に関しては、私は全て釣果で返す。これ私の定説です。さっき明日は行かないって断言した舌の根も乾かないうちに、これは鰺でお返しをしようと、、、私は強い意志に駆られていたのです。ただこの時点では家族には言い出せません。明日の朝は静かにしておいて11時過ぎに釣行を切り出す。やっぱり魚は鰺だね~鰺食べたいね~などど、、、姑息である。それと貰い物のお返しもしないといけないし、、、うだうだ独り言の様に家族の前で繰り返す。  11時半、タコのお返しを理由にもう私は車中の人となっていた。
盆前の海水浴客の車が行く先を塞ぐ。渋滞では有るが何故か余裕。釣り場も近場だし午後遅くからの方が喰いがたってることをしっているから、、、通常35分で着くところを1時間30分かけてマリーナに到着。静かに車を入れたのだが、私をみつけたスタッフは、確かにあきれた顔をしていた。
午後2時半。仕掛けの下準備終えて出航。釣り場まで10分。いつもの場所。魚探を見ながら、船を操る。真っ赤です。アンカーを降ろそうとしたときに携帯がなる。知人からである。私の船が見えたと云うことでかけてきて、今どこ?ってきくとすぐ近くのプライベートビーチ?からで(ここは船でしかこれないビーチなのです。確か志摩シーサイドコースのショートホール当たりかな?)家族同伴の海水浴なのだそうだ。今から釣り竿を握ろうとして自分だけの欲望をさらけ出している自分をちょっと反省。(すぐ忘れたけど、、、)一投目からがんがん釣れました。ちょっと小型ですが。刺身にはなりそうです。あとは干物用。
私のサビキはいざという時のために、ハリスを3号から4号の物を使っています。じゃ!針がでかいだろうって?いえ、今は生産中止になっています、商品名ガツンミジュン(変な名前です。なかなか覚えられなかった。)針は小さめで鰺狙いの青物や、ヒラメ、スズキ等がかかったときも安心して取り込めるという代物です。
まあ今日は鰺でお返しということだったので鰺の当たりが有れば直ぐ上げ、時間もあまりないので手返しのよい釣りをしてました。
がっ!!その時、30号の竿が急に海中に1/3程持って行かれました。青物か?いやそれは秋口の話。竿を右や左にのされながらも、タモに収める。60cm超のフッコ。
これで今日は納竿。
タコのお返しは釣れたし、晩酌用の刺身もでけた。フッコ!フッコ?あっフッコをお返しにしよう。そうするとまた我が家にお返し。また釣りに行ける。このメビウスの輪は永久に続くのです。




釣果 鰺(刺身用、干物用多数)、フッコ
釣人 一人
  


Posted by makkun at 15:53Comments(0)サビキ

2006年09月11日

秋雨前線なのか?

過去記事ですが、、

掲示板で予定したとおり、壱岐沖、運よければ、七里までという目論見で出航。この日は遅い船出になった。玄海島を越えたあたりから雲行きが怪しい。ぽつりぽつりと雨が落ちてくる。右手奥に長間灯台が見え始めた頃、スコールのように断続的に降ってくる。視界も悪く白波もどんどん大きくなってくる。残念であったが、先週、無理をして怖い思いもしたので船長としての英断で博多湾内に戻ることにする。同乗してたジギング初体験の人には申し訳ないが、次回頑張りましょうということで納得してもらう。
掲示板でとっちいさんに書いたポイントを回ることにする。それにしても雨でずぶぬれである。全員が水も滴る、、、○○男?
まず、唐泊でサビキ。(何?あみ持ってきてたのね?)鰺子数釣れ小鯛まじりで、そこそこに楽しんでもらった。
弘の漁港沖は丁度雨雲がかかっており、ずぶ濡れの僕たちとしては敬遠させてもらった。
そして白灯台沖、ここは漁船が底引き漁をしてるところ、、、何故か解ります?海底は砂地だけど、魚探に反応する場所が沢山あります。昨年の秋口には大きな鰺が沢山釣れました。潮の通りも良くおそらく産卵場になっているものだと思います。
白灯台を左下手にみて沖80m付近に反応が出ました。底引き漁の通り道ですが、この日2艇しかでておらず、心配もないようなのでアンカーを降ろします。入れて直ぐあたり、25~27cm前後の鰺が上がってきます。この場所でこのサイズはちょっと不満では有りますが、良しとしましょう。
何度か当たりを繰り返すうち、同行者に強烈な引き!!!タモに収まったのはなんと太刀魚。水温が高いから?こんなところにもいたの?って感じでした。
この後、端島でルアースズキ狙うもノーバイト!。とっちいさんの引き波(すみませんとっちいさんとは気づいていませんでした。)を受けて納竿。
釣人 3人
釣果 鰺 太刀魚 他
写真 まさかの太刀魚ゲットで喜色満面の北ちゃん



  


Posted by makkun at 09:57Comments(2)サビキ

2006年09月07日

台風とイージス鑑と私



第7管区 Japan Coast Guard 大型巡視船PL05"はかた”

過去記事ですが、、、

海上自衛隊の艦船、消防局の船が行き交う中、釣り糸降ろしてた感じ。

華麗な曳き釣りと完全ふかせ流し釣りを目指し、海に出るも強烈な北西の風に視界を遮られ、玄海島手前であえなくダウン!!
波すごいぞ~かぜすごいぞ~避難のタンカー一杯だぞ~
ということで、能古島まで引っ返し、竿をだす。(私は操船に専念。)風の為、アンカー降ろすもうまくゆかず、3度ながされる。通常のアンカーロープの2倍以上送り出して、やっと成功。一投目から中型の鰺。小気味よい竿の曲がり。27~8cm程度の鰺が上がってくる。
湾内でも波どんどん高くなってくるのが解る。風も強くなってる。救助船が沖に向かってる。30分後、遭難した人たちを乗せて風雅のすぐ脇を通って行く。”おまえたちも早く帰れ!!私には聞こえた!”船中釣り足らないのは解っていたが、帰港を告げる。帰りに博多港内に入ってイージス鑑、見る予定にしてたのですが、、、
1時間少々で同型鰺14匹。
釣り人 3人中2人
釣果  鰺14匹
デジカメ忘れたので写真有りません。  


Posted by makkun at 10:11Comments(0)曳き釣り

2006年09月05日

鯛のつもりが、、



過去記事ですが、、

先週から小呂の島でカツオがわいてると云う事だったので、浮き流し仕掛けであわよくば鯛まで釣ろうと云うことで出かける。GPSでポイントまで40分快調に玄界灘を駆っていく。この日、沖合いは波1.5mでも南風のせいもあって滑空するように走る。さわやかな風と心地よい波に乗りながら、、小呂周辺は海流のせいもあり、若干の波有るもエンジン音はすこぶる快調。ご心配をかけた皆さん!すみませんでした。(請求書にはびっくりしましたが。)
ポイントに到着。早速アンカーを降ろす。しかし何か変。先着の船から浮きが流れてない。
仕掛け投入。まずい!!風と潮流が逆方向であまり潮が流れてない。仕掛けはゆっくりバウの方向に流れて行き当たりもなにもみえるような状況じゃない。潮も流れてないに等しい。仕方なしに浮きをはずしズボ釣りに変更。何度か当たりも有るが外道ばっかし。(フエフキ、その他多数。)2時間粘るも潮止まりを機にポイント移動を決め、長間まで移動。アンカーを降ろす気にもならずどてら流しで流す。てんやで冷凍海老。こんなんで釣れるんかいな?一回目、プロッタ入力にして流れる位置を確認し、一流し25分位を何度か流す。
当たり!!右手を大きく持ち上げ、合わせる。と同時に生体の力強い反応。なんどか抵抗するもぬらりと水面にその魚体を表す。鯛は鯛でもまた赤くない。ちぬだ!!

たもを取り出し収める。すぐエラ元に包丁を入れ〆る。海水の中で血を抜く。
その後、2度ほど流して終了。先週は石鯛、今日は黒鯛。来週こそは赤い鯛。

釣り人 1人
釣果  黒鯛43cm 他多数。
  


Posted by makkun at 12:58Comments(0)浮き流し

2006年09月03日

優勝おめでとう



九州フィッシャーマンズクラブ加盟の船名「TOA」が
2006.8.27(日)
第10回玄界灘ビルフィッシュトーナメント
で優勝しました。吉森さんおめでとうございます。マリーンを追い続けて10年。
それも初マリーンで優勝、凄い!!釣りってこれがあるから楽しいですね!!
あ~っ風雅よ早く帰ってこい  


Posted by makkun at 13:50Comments(1)その他

2006年09月02日

アミだけ勝負!!最後はアミダラ姫。(帝国の逆襲)



過去記事ですが、、

この日、活き海老がはいる予定だったのでロクレットウでテンヤ決めておりました。二週間前からの予定だったので楽しみにしてたのですが、悪い奴がいるものです。手配の海老が前日に盗難にあったのです。釣り具屋に手配をして、漁師の船に吊しておいた海老が、、、
この事で、全て予定が狂ってしまいました。夜明けと共に出航が午前8時30分に、活き海老もアミだけに、、、対象魚も必然的、、、に解りますよね!!

波高1m天気は快晴。風もなし。二日前と同じ好条件ですが潮はやはり小潮。
さあアミ持って何処いきますかぁ~長間灯台までまず行ってみましょう。サビキで小イサキ(20センチ)数釣り。船上で即干物。
小曽根沖で流し。カナト多数。サンドイッチと缶チューハイ。続いてアサヒドライ、缶チューハイ。今日は海老が無いということで、もうそれだけでレジャーなのである。漁ではないのである。船を潮の流れに任せ、この身をそこに置き、    
しっかり日焼けしました。

午後2時30分もまわり、湾内に戻り他船の釣況を見て回る。活況感は何処にもないようだ。
最後にあそこ行こう。アミ残ってるし、あそこへ行く。あそこは私の期待を裏切らなかった。(御免!最近見つけた場所なのでもう少し私だけの物にしておいてください。特に湾内ですし、、、)
うわぁぉ~鰺大爆釣。入れ喰いです。実況出来ません!!中鰺ですが(28センチ前後)でも今日はレジャーですので、、、次回のために早々切り上げました。 やったぜアミだけ王子。

釣り人 2人
釣果 鰺30本以上

 いさき干物(船上)

鰺の刺身、、大好き  


Posted by makkun at 11:00Comments(0)サビキ