秋雨前線なのか?

makkun

2006年09月11日 09:57

過去記事ですが、、

掲示板で予定したとおり、壱岐沖、運よければ、七里までという目論見で出航。この日は遅い船出になった。玄海島を越えたあたりから雲行きが怪しい。ぽつりぽつりと雨が落ちてくる。右手奥に長間灯台が見え始めた頃、スコールのように断続的に降ってくる。視界も悪く白波もどんどん大きくなってくる。残念であったが、先週、無理をして怖い思いもしたので船長としての英断で博多湾内に戻ることにする。同乗してたジギング初体験の人には申し訳ないが、次回頑張りましょうということで納得してもらう。
掲示板でとっちいさんに書いたポイントを回ることにする。それにしても雨でずぶぬれである。全員が水も滴る、、、○○男?
まず、唐泊でサビキ。(何?あみ持ってきてたのね?)鰺子数釣れ小鯛まじりで、そこそこに楽しんでもらった。
弘の漁港沖は丁度雨雲がかかっており、ずぶ濡れの僕たちとしては敬遠させてもらった。
そして白灯台沖、ここは漁船が底引き漁をしてるところ、、、何故か解ります?海底は砂地だけど、魚探に反応する場所が沢山あります。昨年の秋口には大きな鰺が沢山釣れました。潮の通りも良くおそらく産卵場になっているものだと思います。
白灯台を左下手にみて沖80m付近に反応が出ました。底引き漁の通り道ですが、この日2艇しかでておらず、心配もないようなのでアンカーを降ろします。入れて直ぐあたり、25~27cm前後の鰺が上がってきます。この場所でこのサイズはちょっと不満では有りますが、良しとしましょう。
何度か当たりを繰り返すうち、同行者に強烈な引き!!!タモに収まったのはなんと太刀魚。水温が高いから?こんなところにもいたの?って感じでした。
この後、端島でルアースズキ狙うもノーバイト!。とっちいさんの引き波(すみませんとっちいさんとは気づいていませんでした。)を受けて納竿。
釣人 3人
釣果 鰺 太刀魚 他
写真 まさかの太刀魚ゲットで喜色満面の北ちゃん




関連記事